向井亜紀 S状結腸がんの極秘手術を受けていた!! ハーフ?の子供を気遣う

元プロレスラーである高田延彦さんの妻で俳優の向井亜紀さんが昨年の8月にS状結腸がんの手術を受けていたそうです。
幸いにも早期発見のようで、命に別条はないようです。
本人によると、この事実はずっと公表しないつもりだった訳ではなく、
10歳になる2人の子供を気遣うためだったようで、子供たちは母である向井亜紀さんの病状に対して
とてもナーバスになってたようで、公表できなかったためのようです。

向井亜紀さんと高田延彦さんは1994年に結婚。
2000年に晴れて妊娠したんですが、同時に向井さんの子宮頸がんが見つかりました。
そのため子宮を全て摘出することを選択し、妊娠できなくなってしまったのです。
ただし、卵巣まではその時摘出していません。

そこで、どうしたかというと、向井さんの卵子を採取し、体外受精することは可能でした。
どこで代理母出産という方法を選択するんですが、日本ではそれができないのでアメリカで行います。
受精卵をシンディという方の子宮に移植して妊娠することに成功し、2人の子供を代理母出産しました。
で、この子供の親権などに関してはその後いろいろすったもんだがありましたが
話が長くなりそうなので、ここでは割愛します。

なのでいろいろややこしいところはありますが、
実際に産んだのはアメリカ人ではありますが、精子と卵子は高田氏と向井氏のようなので
ハーフではないと判断していいでしょう。

昨年受けていた大腸がんの手術は、妊娠した時の子宮頸がんと何らかの関係性がありそうなので、
向井さんのこの後の体調がどうなってしまうのかがかなり心配なところです。

タグ：向井亜紀 子供

なすび 片山右京とともにエベレストに挑戦中!!

｢世界の果てまでイッテQ!｣の企画でイモトアヤコがエベレストの登山に現在挑戦しているというのを知っている人は多いかと思う。
実は他の日本人が時を同じくしてエベレストの登頂に挑戦している。
それはなすびと、同行者の元F1レーサー片山右京である。

なすびはイモトの挑戦と違ってTVの企画による挑戦ではない。
なすびの地元である福島県の東日本大震災の復興祈願を目的にエベレストの頂上を目指している。


同行者の片山右京についても軽く説明を。
片山右京は前述の通りかつてはF1レーサーとして活躍していました。
かつてレーサーだったということもあり、F1中継の解説を務めています。

片山氏は登山家としての顔も持つ。
F1現役の時から実はすでに登山のキャリアがあり、キリマンジャロに登頂している。
その他にもチョ･オユー、マナスルやガッシャーブルムの登頂にも成功している。
ちなみに2002年にエベレスト登頂にチャレンジしているが失敗に終わっている。
過去には南極のヴィンソン･マッシーフ登山に先駆けて冬の富士山の登山を行った際に
遭難して同行した2人が死亡した苦い過去もある。


しかしそんなエベレストでは雪崩の事故が起こって大変なことになっている。
幸いにも雪崩には巻き込まれておらず、今のところ無事であるのだが、
この雪崩事故を受けて頂上への立ち入りができるのかどうかが不透明な状況。

昨年の三浦雄一郎さんの偉業も素晴らしかったが、
なすび、イモト両氏が頂上に登りつめることができるのかがとても気になりますね。

タグ：なすび エベレスト

エベレスト挑戦のなすび 下山のピンチ? 実は過去に下山経験あり!

エベレストでは、18日に雪崩が発生し、ネパール人のガイドら13人が死亡するという事故がありました。
そんな中ある日本人タレントが何とエベレストの登山にチャレンジしているんです。
その名は｢なすび｣。

そんななすびは実を言うとエベレストの下山経験があるんです。
というのも昨年も実はエベレストに登ろうとしていました。
しかし残念なことにその時の挑戦では惜しくも頂上に達する手前で無念の下山。
ということでなすびのエベレスト登山挑戦は今回で2回目の出来事なのです。

なすびの現況はというと、Facebookで生存報告があり、無事で何よりです。
この先はベースキャンプのあるところまで登頂を続行の見込み。
しかし、前述の事故に伴いシェルパという地元のガイドは今シーズンの登山中止を決定している。
そのため2度目のエベレスト挑戦は不可抗力により断念せざるを得ない可能性が高いが、
無事に生きて帰ってくることを願うばかりです。


なすびといえば、
電波少年の企画で、｢電波少年的 懸賞生活｣に出ていた人である。
｢人は懸賞だけで生きていけるのか｣をテーマに商品の総額が100万たまるまで
全裸の状態になってずっと生活していた。
その時に日記を書いていて、｢懸賞日記｣という本がベストセラーとなった。
後に総額100万円を突破したが、しばらくして｢人は韓国の懸賞だけで生きていけるのか｣をテーマに
韓国版の｢電波少年的 懸賞生活｣がスタートし、
日本へ帰国するための飛行機代に相当する商品を当選し続けて、無事に日本に帰ってきて企画終了。

タグ：なすび エベレスト

なすび、片山右京と共にエベレストに挑戦中!!

皆さんは｢なすび｣という芸人(俳優?)をご存知だろうか?
かつて進ぬ 電波少年の初期の企画で大人気だった｢電波少年的 懸賞生活｣で、
懸賞の商品だけで生活していたという男である。
それはまさに｢サバイバル｣とも言える生活で、徐々に原始人と化すなすびのキャラの壊れぶりがとても面白かった。

そのなすびが今は世界最高峰のエベレストの登頂に挑戦しているのである。
しかもこれが初の挑戦ではない。
実は昨年2013年にもエベレストの登頂に挑戦していたのだが、
この時は登頂途中で急激な天候の変化によって残念ながら断念。

なすびのエベレスト登頂で、もう一人共に行動している人間がいる。その人は片山右京氏だ。
片山右京と言えばかつてのF1レーサーであるイメージを持つ人が多いと思うが、
F1の解説を行う傍らで、実は登山家としても活動している。

そもそもなすびがエベレストに登ろうとする目的は、
なすびの故郷が福島県であるのだが、周知の通り東日本大震災で福島県が被災し、
復興祈願のために挑戦している。
それこそイモトアヤコが世界の果てまでイッテQの企画でなすびと同じタイミングで今エベレスト登頂にチャレンジしているが、
なすびは昨年の時点でも挑戦しているように、TVの企画とは全く関係なく挑戦しているのである。

懸念事項はちょうど今エベレストで雪崩の事故が発生している最中で、
なすび、イモト共に巻き込まれはしなかったが、登頂に関しては影響必至な状況。
ベースキャンプ到着時に判断を下すとのことだが、続行する場合も断念する場合も
共に日本へ無事に生還できることを祈ります。

長谷川穂積 試合 4月23日 時間

本日4月23日、大阪城ホールでIBFスーパーバンタム級の試合が開催されました。対戦カードは王者 キコ･マルティネス選手対挑戦者 長谷川穂積選手。

長谷川穂積選手といえば、過去にバンタム級、フェザー級で2階級制覇を達成した実力者。
特にバンタム級で活躍していた頃は10戦続けて防衛し続けていました。その途中の対戦者の中には｢絶対王者｣ウィラポン選手との対戦も含まれてます。
まさに半端じゃない実力です。

フェザー級の世界王者陥落後はずっと世界タイトル戦からは遠ざかってましたが、
今回は進退を賭けてスーパーバンタム級でおよそ3年ぶりの世界タイトル戦でした。

で、今回の試合の内容ですが、2回で早くもダウンを喫してしまうが立ち上がって試合続行。
4回ではマルティネス選手と偶然のバッティング状態となり左まぶたが切れるアクシデント発生。
7回になってマルティネス選手の左フックを食らって再度ダウン。
その直後に集中打を浴びてダウンし、ここでTKOとなり、長谷川選手の3階級制覇はなりませんでした。


試合後の話ですが、
試合会場からすぐに病院に向かったそうで、
ショッキングなことに右眼窩(がんか)底と鼻骨を骨折していたそうです。
ボクシングでは試合後に脳出血してその後死亡したり、
パンチドランカーになってその後の生命に支障を来すこともあるだけに
長谷川選手の容体がちょっと気になります。

タグ：長谷川穂積 試合 4月23日

長谷川穂積 試合 4月23日 テレビ放送

今日は長谷川穂積選手のボクシングの試合がテレビ放送されてましたね。
長谷川選手にとってはこれが3年ぶりの世界戦で、
過去にバンタム級、フェザー級で世界タイトルを手にして、今回がスーパーバンタム級での世界タイトル戦。
今回勝利していれば亀田興毅選手に次ぐ日本人2人目の3階級制覇となってましたが、
残念ながら対戦相手のキコ･マルティネス選手に敗北してしまいました。

2回ではマルティネス選手から連打を浴びて最初のダウン。
3回ではボディーで反撃して持ち直す。
4回では偶然のバッティングになり左のまぶたが切れる。
7回でマルティネス選手からの左フックで2度目のダウン。
直後にも連打を浴びて止めを刺されてTKOで負けてしまいました。


長谷川選手の雄姿と言えばやはりバンタム級時代の活躍ではないでしょうか。
｢絶対王者｣と言われていたウィラポン選手に挑戦して世界チャンピオンになり、
2度目の防衛戦ではウィラポンと再び対戦してまたもや勝利してタイトル防衛。
その後もタイトルを防衛し続けて10回も勝ち続けたのは素晴らしいの一言に尽きますね。

現役続行かこの試合を最後に引退かはまだ分かりませんが、
今までトレーニングを繰り返してこの歳まで続けてきたのはすごいなと思います。

タグ：長谷川穂積 試合 4月23日

4月23日 長谷川穂積選手の試合結果 テレビ

今日4月23日にはプロボクサーの長谷川穂積選手が3年ぶりの世界タイトル戦(IBFスーパーバンタム級)に挑戦しました。この試合の対戦相手はメキシコ人のキコ･マルティネス選手。世界線ということでもちろんテレビでも放送されてました。

長谷川選手の3階級制覇を賭けた試合ではありましたが、
残念なことに第7ラウンドでマルティネス選手から2度のダウンを奪われ、
セコンドからタオルを投げ込まれてTKO負けとなりタイトル獲得はなりませんでした。
これによりマルティネス選手は2度目の防衛となりました。


長谷川選手のこれまでの軌跡を紹介しましょう。

長谷川選手は当初バンタム級の選手でした。
初の世界戦で長らくタイトルを防衛し続けていたウィラポン選手と対戦して勝利し、バンタム級の世界王者となる。
その後の防衛戦でウィラポン選手とのリターンマッチも返り討ちにして防衛を繰り返し、
最終的には10回も防衛し続けましたが、11度目のモンティエル戦で残念ながら敗北して王座陥落。

その後フェザー級に転向して、王座決定戦にてファン･カルロス･ブルゴス選手と戦って勝利し、
2階級制覇を達成。しかし初の防衛戦でジョニー･ゴンザレス戦で敗北し王座防衛できず。

その後現役続行し、3年の間世界ノンタイトル戦を繰り返し、
ようやく世界タイトル戦の運びとなりましたが、残念ながら前述の通り王座獲得はなりませんでした。

これまでの対戦戦績 38戦33勝(15KO)5敗。
｢負ければ引退｣と臨んで戦った末での敗北。
とても輝かしい記録です。
その中でも10度連続防衛は日本人ボクサーとしては
バラエティでも活躍している具志堅用高氏に次ぐ素晴らしい記録。
記録にも記憶にも残るボクサーだと思います。

タグ：長谷川穂積 試合 4月23日

楽天のAJ選手、劇的なサヨナラホームランを打って勝利に貢献 彼の入場曲は？

本日4月22日の試合で、楽天の｢AJ｣ことアンドリュー･ジョーンズ選手が8回裏に同点のホームランを、
延長12回2アウトの引き分け直前の場面でサヨナラホームランを打ち、楽天の勝利に大きく貢献しました。

8回に打ったジョーンズのホームランは実に10打席ぶりの安打。
9回でも満塁でチャンスになりましたが得点入らず延長に入ってました。

この試合の先発は美馬。9回を1失点で投げ抜き、そこから継投を重ね、
今年ドラフト5位で入団したルーキー･西宮がプロ入り初勝利となりました。

本日サヨナラホームランを打ったAJの2014年の登場曲ですが、
EminemのWicked Waysという曲です。


ここでAJ選手の経歴をいくつか紹介
楽天入団前はメジャーリーグに活躍。ブレーブス→ドジャース→レンジャーズ→
ホワイトソックス→ヤンキースの順に在籍。
2005年、2006年のシーズンでは40本塁打、125打点とパワーヒッターとして定評があったようですが、
1998年から2007年まで10年連続でゴールドグラブ賞を受賞していて、メジャー時代では守備も定評。
ちなみに現在は主に指名打者で出場しているため守備にはつかないが、
まれに一塁手として出場している。

国籍はオランダ。
そのため、WBCではオランダ代表として出場し、前回の大会では初のベスト4進出に大きく貢献。
ちなみにその時のオランダ代表のチームメイトには
昨年シーズン本塁打記録を塗り替えたヤクルトのバレンティン選手もいた。

タグ：AJ 楽天

田中将大投手 次回は23日登板予定

昨季楽天ゴールデンイーグルスからニューヨーク･ヤンキースへ移籍した田中将大選手の次回登板予定は翌日の23日です。
ブルージェイズ戦でデビュー戦初勝利を果たし、オリオールズ、カブス戦に登板し、
次の相手は満を持して宿敵のレッドソックス。それも敵地ボストンでの対戦となる。

ヤンキースとレッドソックスとは宿敵といえる関係。
日本のプロ野球の巨人、阪神の関係のような感じでしょうか。

田中選手が所属するヤンキースは過去に何度もワールドシリーズを制する名門球団。
レッドソックスは21世紀に入った今でこそワールドシリーズを何度か制した球団では
ありますが、85年もの間ワールドシリーズ制覇から遠ざかっていた過去があります。

ベーブ･ルースという選手はご存知でしょうか?
ヤンキースの選手として有名ですが、実は当初レッドソックスに所属していました。
1918年までにベーブ･ルース率いるレッドソックスは
在籍中3度ワールドシリーズを制覇していましたが、
財政難で1919年にベーブ･ルースはヤンキースへ移籍。
それ以来ヤンキースは活躍する一方、レッドソックスはワールドシリーズ制覇からずっと離れ、
これを俗に｢バンビーノの呪い｣と呼ばれていました。
ちなみにバンビーノとはベーブ･ルースの愛称。ベーブ･ルースの｢ベーブ｣と同じ意味。

田中選手は敵地で投げるためにブーイングが予想されますが、
ブーイングに負けずに終盤まで投げ抜いて欲しいですね。

タグ：田中将大 登板予定

田中将大投手が登板予定の試合は日本時間23日8時から放送

今シーズンから大リーグに挑戦中である｢マー君｣こと田中将大選手の登板予定は日本時間で23日です。
ちなみに試合の放送も予定されており、NHK BSで23日の翌朝8時から生中継されるようです。

マー君と言えば幼少時代からの輝かしい活躍。
出身地伊丹でのリトルリーグでは現在巨人で活躍している坂本選手とバッテリーを組んで活躍。
ちなみにこの当時のマー君は投手ではなく何と捕手で、坂本選手が投手を務めてました。

高校では出身地から大きく離れ、北海道の駒大苫小牧高校へ。
その駒大苫小牧高校では誰もが知る通り、夏の甲子園を二度制覇。
最後の夏となった3年生では三連覇がかかった試合で、
決勝で斎藤佑樹選手と引き分け再試合を含めた死闘となり、
残念ながら三連覇は達成できませんでしたが夏の甲子園における伝説の試合となりました。

高卒後プロ入りし、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。

http://www.georgia.jp/baseball/award/column/201306.html

当時の野村克也監督に育てられ、入団1年目で新人王に。
その後WBCの日本代表の投手なども務め着々とキャリアアップしていき、
昨シーズンはレギュラーシーズン24勝無敗という伝説的な記録を残し、
ポスティングでヤンキースに移籍しました。

メジャー移籍後も2試合登板で1勝0敗とレギュラーシーズンの連勝記録は今も継続中。
田中選手の投球がどこまでメジャーで通用するのかが楽しみでしょうがないです。

タグ：田中将大 登板予定